いちごの苗 2015年7月17日 知っていますか? いちごは種をまいて育てるのではなく、ランナー(ツル)を育てて植え付けるのが 一般的です。 おそらく皆さんがいちごの種と思っているものは「いちごの実」でその中に種があるのです。 また、いちごの実だと思って食べている部分は「花托(かたく)」と言い、 花の根元部分が肥大化したものです。このようなものを「偽果」といいます。 写真は親株から子株、孫株へ